モニターツアー1 湖畔暮らし・森暮らしの魅力
湖と山のあいだの住むを見るツアー(モニター募集終了致しました)●モニターツアー1 湖と山のあいだの住むを見るツアー(湖畔暮らし・森暮らしの魅力)
日時|2021年10月30日〜31日 1泊2日(定員となりましたのでモニター募集終了致しました)
集合時間|10月30日12:30(10:00以降は「白汀苑」および「生きる場」のワークスペース利用可能。)
集合場所|蓬莱の家 〒520-0516滋賀県大津市南船路271-1(JR蓬莱駅より徒歩3分)
宿泊場所|白汀苑 〒520-0502 滋賀県大津市南小松1095−20
ツアー内容|
旧志賀町を町歩きしながら、空き物件探しや不動産見学を行うツアーです。
滋賀・湖西で遊ぶのが大好きで移住した人気古道具屋の「MIIZUTAMARIの中嶋さん」と不動産会社「株式会社UNIの高倉さん」をガイドに迎え、
湖畔暮らしや地域の魅力、物件リサーチのコツやおすすめの場所をご紹介しながら、旧志賀町エリアを散策します。
散策後には、蓬莱の家で将来の移住や物件の相談会を行います。
また、近江舞子南浜と蓬莱合わせて4つのワークプレイスをでテレワークやオンライン会議を行えます。
余白の時間を生かすアクティビティとして カヤックで琵琶湖に繰り出しリフレッシュすることや
ビーチに用意してあるテントサウナで煮詰まった脳をととのえて琵琶湖にドボンも可能です。
31日の朝は「ひらさんぽ」と「 季節野菜の収穫とサツマイモ掘り体験」のどちらかを選択性で地域を知るツアーが行われます。
「ひらさんぽ」は近江舞子から比良までを歩いてめぐる、おさんぽツアー。
比良にUターンされた「米農家の森哲郎さん」によるガイドで、森さんが地元に帰ってあらためて見つけた魅力を語りながら
地域の人も知らない旧集落のくらしが見えるローカルツアーを行います。
「 季節野菜の収穫とサツマイモ掘り 」は地域の若手有機農家の「ひら自然菜園の加地玄太さん」の畑で体験できます。
有機農を営む加地さんの畑の土に触れながら、比良山系を眺めながら地域の生業を感じ、焚き火を囲みながら焼き芋を食べませんか。
2つのワークショップを通して、風土を生かし働くこと参加者の皆さんと滋賀・湖西 の暮らしや働く場所について対話する場になればと思っています。
主催 大津市北部エリア魅力創造協議会
企画・運営 シガーシガ
新型コロナウイルス感染対策について
※屋外での開催が主ですが室内では三密にならない行動など感染症対策を遵守して行います。
当日に新型コロナウイルスの感染状況で滋賀県内に緊急事態宣言の発動時には日程を延期をいたします。
10月30日(1日目) イベントスケジュール
10月31日(2日目) イベントスケジュール
湖と山のあいだの住むを見るツアー
人気古道具屋の「MIIZUTAMARIの中嶋さん」と不動産会社「株式会社UNIの高倉さん」がガイドの物件散策ツアー
10月30日12:30〜15:30
アクティビティ Kayak
KALPA lake sportsの監修のもとでKayakを用意しています。
10月30日 13:00〜17:00
10月31日 09:00〜13:00
アクティビティ Tent sauna
生きる場で最近はじまったテントサウナプロジェクト。琵琶湖にドボンしてととのえてみては。
10月30日 13:00〜17:00
10月31日 09:00〜13:00
「ひらさんぽ」
比良にUターンされた「米農家の森哲郎さん」によるガイドの
地元の人も知らない旧集落のくらしが見えるローカルツアー
10月31日 10:00〜12:00
ひら自然菜園 加地さんの有機農ワークショップ
「 季節野菜の収穫とサツマイモ掘り体験」
蓬莱マルシェを運営するなどコミニュティをつくる有機農家の畑で蓬莱山を眺めながら有機野菜収穫。
10月31日 10:00〜12:00
ワークプレイス1 近江舞子南浜 白汀苑
白汀苑の浜は近江舞子南浜でも特に水が綺麗な場所。
木陰で湖を眺めながらのアイデアは一味違うかもしれない。
10月30日 10:00〜17:00
10月31日 09:00〜17:00
ワークプレイス2 生きる場
2021年6月に白汀苑内にあたらしくできた湖畔の小さなワークプレイス。
働く+遊ぶ+暮らす+α=生きる場とは。
10月30日 10:00〜17:00
10月31日 09:00〜17:00
ワークプレイス3 ジェイホッパーズ琵琶湖ゲストハウス
宿泊するジェイホッパーズ琵琶湖ゲストハウスの共有スペースもチェックイン後にはご利用いただけます。
10月30日 15:00〜22:00
10月31日 09:00〜11:00
ワークプレイス4 蓬莱の家
就労継続支援B型作業所内のコモンスペースであるデッキにデスクとチェアの用意があります。
10月30日 10:00〜17:00
10月31日 10:00〜15:00
「Y O H A K U 」=「余白」とは
2020年からのあたらしい生活様式を考えるプロジェクトをそう名付けました。
これまでの働き方はオンとオフがはっきりしていて休みを意識的に取らなくても自然と休みが取れる状況でした。
COVID-19により世界はより高速化されテレワークなどの働き方が急速に浸透することで
仕事のオンオフの境界線がなくなり、結果的に常にオンの状態となっているのが現場で、
そのような生活の中で余白を意識的にとることがこれからの生活様式で必要になると考えています。
湖西の地域で過ごすことが、日常的に取り入れられるワーケーションのフィールドとなるように地域に醸成していきます。
太古よりきわめてアナログな人間が、近年で加速しはじめた社会のデジタル化(情報量)の波で
自己の能力をはるかに超え、無駄のない膨大な演算の処理速度にはついていけなくなり、
近い将来に人間にエラーが起きてくるのではと仮定のもとに
ワーケーション =休みながら仕事をすること
ではなく
ワーケーション = 余白を意識的にとること
これからの人間の働き方と休み方(生き方)のバランスをあたらしく定義してみることにしました。
ワーケーション =3日ほど観光地にいって仕事をする
一時的な避難場所ではなく
ワーケーション = 日常の中に動線に余白を持つ
日常の中に余白をとることをもつことで、ニュートラルな状況を維持する上で重要な状況となっています。
滋賀県の湖西エリアは関西の都市圏に近く、とくに京都より30分で訪れることのできる場所
日常動線に組み入れることができるロケーションです。
都市圏からの近さとは対照的に、地形と環境が大きく変化することが人の意識を変える重要な要因になると考えています。