朗読劇『巴御前の道行』
湖畔で琵琶湖が舞台の朗読劇を楽しみませんか11/6の生きる場文化祭の日、日没と同時に朗読劇『巴御前の道行』が行われます。
この作品は平家物語や謡曲「巴」など、日本の古典をベースに現代劇化された物語です。
琵琶湖を感じようと、旅人がやって来たのは大津京。
彼が地図を広げていると、ある女性が現れます。
その女性は琵琶湖に詳しい様子で、旅人に解説します。
旅人が広大な琵琶湖に見とれているうちに、
その女性はいなくなっていました。
あまり気にも留めず、旅人は電車に乗ります。
湖西線に揺られ、湖を北上して行きます。
比叡山坂本、堅田、近江舞子、高島。
一方その頃、琵琶湖では何やら野鳥が賑やかに騒いでいます...。
実在する湖沿いの駅を辿りながら物語は進みます。
大津港を出発した旅人は、湖西線に揺られ、
南から北上して行きます。
道中、何故か旅人は初恋の人のことを思い出していました。
マキノを過ぎ、近江塩津に着き、
かつては一時的に都だったこと、貿易が盛んだったこと、
そしてまだまだ続く琵琶湖の広大さに圧倒されながら、
敦賀や北陸まで想いを馳せます。
ふと立ち寄ったレストランで休憩していると、
小袖を来た女性が目の前を通り過ぎます…
今見えたのは幻か。それとも……
そう言えば先ほど出会って消えた女性は…
居ても立っても居られず、旅人は駆け出したのでした。
慌てて北から大津に戻って来た旅人は、
義仲寺の前で”ある光景”を目撃することになるのですが…。
果たしてその光景とは? 会場でお確かめ下さい😉
参加したいプログラムを見つけたら、プログラム詳細ページで希望日時の予約ボタンをクリックし、お客様情報を登録して予約をしてください。予約が完了すると予約完了メールが届きます。
※満席となったプログラムは申込みを締め切らせていただきます。お早めにお申込みください。
※原則プログラム開催日の1週間前までにお申込みください。
当日は、プログラム開始の15分前までに集合場所へお越しください。 参加費は当日、現金でお支払いください。オンライン体験は、予約後に各プログラムの申込先からお支払い方法のお知らせがメールで届きます。なおご連絡にはお時間がかかる場合があります。
※最少催行人数に満たずプログラムが実施できない場合、または天候状況により中止と判断したプログラムは、 事前に申込み先よりご連絡します。
※天候等の都合によりプログラムの内容を一部変更する場合がありますので、ご了承ください。
やむを得ずプログラムに参加できなくなった場合は、お早めに申込み先にご連絡ください。詳細は、各プログラムの申込み先へお問い合わせください。
※プログラムのキャンセル料
・1週間前から3日前まで:参加費の50%
・2日前から当日:参加費の100%