おばけのなまえと春からの野菜苗づくり
ホウライスコレ「おばけのなまえ」
− みたてあそび、おもしろやさいに名前をつけよう！−
「見た目が悪い」と思われている規格外野菜（＝おばけやさい）をじっくり見直しながらそのユニークな形が何に見えるのか「みたて遊び」して頂くことで規格外野菜そのものに価値を探してもらうワークショップです。みなさんの豊かな想像力ですてきな個性の「おばけやさい」を生み出していただきます！
「春からの野菜苗作り」
– 春・夏野菜に向けて−
有機農家が教える土つくりとタネまきのワークショップです。自分で播いた種が発芽した瞬間はいつ見ても感動を覚えます。野菜づくりにかかせない土とタネの話を交えながら、ご自身の手で春・夏栽培用のお野菜ポットをつくりましょう。管理の方法までお伝えしますのでぜひご自身で育てた苗でより充実な菜園生活をお楽しみください！
講師紹介｜ おばけのなまえ ／ 有澤愛祈（アリサワアキ）
おばけのはたけPJ企画
成安造形大学 総合領域 総合デザインコース4年生
地域×アートユニット AGRI DEPATURE（アグチャ）メンバー
講師紹介｜ 春からの野菜苗作り ／ 加地 玄太
ひら自然菜園代表
HOURAI Share Farm 運営 ファームマネージャー
1989年生まれ、滋賀県大津市育ち。関東の大学院にて農村計画について研究。卒業後は東京で農業土木コンサルタントに就職。有機農家が直接指導する貸し農園での体験から農業がもつ農産物生産以外の価値に 可能性を感じ、滋賀県内で3年の農業研修を経てひら自然菜園を創業。
現在は年間約50種類の野菜を生産・販売する傍、就労継続支援B型作業所『蓬莱の家』と協働で初めての方も有機栽培を体験できる HOURAIシェアファームを運営。また地域の学生と共にHOURAIマルシェを主催。
「就労継続支援B型作業所 蓬莱の家」に作られたウッドデッキ上のコモンスペース
誰もが“自分”のために教える側、学ぶ側のどちらにもなれる学びの場としてワークショップを企画・開催するプラットフォームです。スコレとはギリシャ語で余剰の時間/暇な時間という意味。
「見た目が悪い」と思われている規格外野菜（＝おばけやさい）をじっくり見直しながらそのユニークな形が何に見えるのか「みたて遊び」をしながら規格外野菜の価値を見直すプロジェクトです。
○Instagram｜
@obake_no_hatake
「就労継続支援B型作業所 蓬莱の家」に隣接したシェアファーム（＝共同貸農園）
湖西の有機農家『ひら自然菜園』が栽培をサポート。有機農法／コンパニオンプランツ／レイズドベッドを取り入れ年間おおよそ２０種類の野菜作りが可能です。家庭菜園を初めてみたい方や食育、環境に興味のある方に向けた農ワークショップを企画しています。
参加したいプログラムを見つけたら、プログラム詳細ページで希望日時の予約ボタンをクリックし、お客様情報を登録して予約をしてください。予約が完了すると予約完了メールが届きます。
※満席となったプログラムは申込みを締め切らせていただきます。お早めにお申込みください。
※原則プログラム開催日の1週間前までにお申込みください。
当日は、プログラム開始の15分前までに集合場所へお越しください。 参加費は当日、現金でお支払いください。オンライン体験は、予約後に各プログラムの申込先からお支払い方法のお知らせがメールで届きます。なおご連絡にはお時間がかかる場合があります。
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※天候等の都合によりプログラムの内容を一部変更する場合がありますので、ご了承ください。
やむを得ずプログラムに参加できなくなった場合は、お早めに申込み先にご連絡ください。詳細は、各プログラムの申込み先へお問い合わせください。
※プログラムのキャンセル料
・1週間前から3日前まで：参加費の50％
・2日前から当日：参加費の100％